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って跳べないんですよねこれが。
二重跳びってなんでできるの、むずくね?
まだもうちょいチビかったころ練習してましたが、結局できないまませぶんてぃーんでございます。
昔っから運動音痴だったんだなあって思うと切ない限り。
持久力はあるのかなぁ。


さてニカのなわとび。
いかがでしたでしょうか。
本当は童話のつもりで書き出したんですが、兄に見せた瞬間「はぁ?」っていわれてくじけました。
いや童話じゃないってわかってますとも……!

童話は難しいですね。
小川未明短編集が家にあって読んだりしていたのですが、どうもピンときていないみたいです自分の脳みそ。
言葉を美しくするだけじゃなくて、子どもが読んで理解できる。
そうだっていうのはなんとなくわかったんですけど、自分が子どもだったころにどんな童話を親しんだのか覚えていないっていう欠陥脳みそです。ちくしょー!
エルマーと龍とかかなぁ。
イメージを膨らませて言葉を考えてみないとだめですね。
子どもでもわかる言葉で。
とかいったって十分高校生も子どもだと思うんですが……。
難しい。


応募することをもう一度考えて、ラストJKは気張ろうと思います!
どうぞよろしく!笑

ではではおやすみなさいまし。
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二回いったのですが、両方とも。
ついったでつぶやいていたものを流用してるだけです。


2/11
日本画をあまりよく知らないから、予告なしで見たというのも、でしたが、 痛烈なまでの表現にちょっと怖かったかも。
痛覚を過ぎ去ったのち残る愉悦、それの最終形を狂気とする、その意志が苦しいくらいに伝わってきて、密封された空間自体がもうすでに彼女の中でした。
美術館っていうところ自体閉じこもって閉鎖的な空間だけど、彼女の絵が飾られているところは更に空気が圧縮されているように感じます。
息をする、そんなことよりも絵の中に宿る執着とかそういった狂気にばかり意識が連れていかれて酔いそうなほどでした。
タイトル覚えてないのがお馬鹿さんですが、濃紺の中に咲き誇る桜の鏡面の画は、見た瞬間飲まれそうなくらいの迫力を感じます。
どうしてか、その水面の中に美しく若い女の水死体が浮かんでいるような情景がふっと浮かんできてぞくりとしました。別に死体はありませんでしたが。
それから「解剖図 乳児・前面」だったかな。赤ん坊の腹の解剖図です。赤ちゃんの顔は薄くぼやけてわかりませんが、微笑んでいたように思えます。
その赤ちゃんが何よりも印象に残ったのは、背中から守るように生やされた鳥の羽。作者の子供という存在への庇護欲を感じました。
最後、最も楽しみにしていた九相図をモチーフにしたらしい四点。またタイトル忘れましたが……、四番目かな、死体の女が白骨化し肋骨と眼窩に蛇が入り込んでいるものです。
その蛇のどことないあどけなさと白い骨の終焉感があまりにもアンバランスで、すごく印象に残ってます。
九相図をモチーフにしたらしい作品は谷崎潤一郎作品、「少将滋幹の母」に出てくる滋幹の父が死体を見に行くあの強烈なまでのシーンとも被るのであれが好きな方もぜひぜひ!
2/11二時からご本人がいらっしゃって講演会を開いたらしいのですが、都合上いけなくて残念でした。
習作を載せている展示室だけ壁が白く、その下ですっきりとさらされる解剖図もまた違う迫力を感じました。
白い狂気っていうものも存在するんですね。 あそこだけ明るいからこそ、より目に焼き付く鉛筆の線でした。
展示室を全部見終わったあとは少し放心状態に笑 母はあれあんたの好きそうなイメージ!といってたけど、逆にあまりに美しく繊細過ぎて酔いますね。
精緻でなんだろう、溺れてしまいそうな圧迫感。美酒に身体が沈んでいく感じ。
なんにせよなぜか私の中で松井冬子さんの画はイメージ完璧に水死体です。
女性の身体が生命活動を停止してなお美しいのは、その中に含まれる酔いそうなほどの水のせいな気がする。
うん、そんな感じ。はい感想終了!!
あー画を思い起こすのは難しいですなぁ

2/25
松井冬子展再び。今度は違う子と。やっぱり水。
でも今回はなぜか泥水のイメージが浮かびました。
沈んで飲まれていっても抵抗一つせずに、目や唇は恍惚と喜びを湛え、四肢は悲鳴を訴えることもなく泥沼に消えていく。
そんな感じ。 これまた美しい。なんだろう、わたしが関心を抱くものは女性性に関する類なのかも。
それの呼び名を知らないから、退廃的と呼んでいる。
四肢を裂いて発光するように浮かぶのは、一定のリズムを刻む心臓なのか。臓器は確かに美しい。朽ちていくさまは自身の内に刻まれる。




最後にいたってはもはや詩か!って感じですが、私の受けた印象。
言葉が欲しくなる画とも感じました。
はっきりと狂気を見せ付けることによって、そこに思わず言葉を悲鳴を求めたがる。 うん、やっぱりそんな感じなのです。
なんにせよ三月でおしまいー!
気になる方はぜひ一度、足を伸ばすことをおすすめします!


六花停滞気味にテストもかぶり不調真っ只中ですが、がんばりますです。
皆さん風邪をひかれないようにお気をつけて。
久しぶりにプリンシパルのサイトを作り直してました。
うん、懐かしい。
でも長編作るつもりで書いてたわけじゃないのがありありと伝わってきて、短編のタイトルとかで内容が思い出せました。
やっぱこれ好きなんだなぁ、とか。
もちろん黒歴史の類なんだけども、そのときの苛立ちがものっそいこめられたりしてて、もう何ヶ月か経っちゃってるわけだけど、読んでも懐かしいより先に来る。
ぐっと、こう、「書きたいから書いたんじゃどりゃあああああああ!」みたいなエネルギーが、ね。
昔書いたやつ読み直すのって大事だなぁ、とか改めて思いました。
昔ってほど昔でもないし、黒歴史ってほど黒歴史じゃないからいいんですけど。

いろんなひとの処女作読んでみたい。
「これを小説だと思って書いた」っていうもの。
だから小学生低学年の頃に書いた「おはなし」ではなくて、小学生高学年、中学生、高校生あたりになって、初めて……の使い方とか――とか、!?のあとには空白いれるだとか、そういうことを知って書いた頃のを読んでみたい。
まだうまいへたもなくて、書きたいから書いた、っていうストレートな思いをありのままにのっけたもの。
そこがやっぱり最初だし、始まりですよね。
それからいろいろ生きてきて、まだたった十六年しか生きてないくせに、ごっちゃごっちゃごっちゃごっちゃ考えて考えて考えて、のたうちまわりながら書きあげていくんだなぁ、って。
書いていくのは小説もだし、自分の人生をも書いていくんでしょうね。
書くことで何かが変わればいい。読んでくれた方には感謝を。
読者の人に届けたい思いがあるならばぶちまければいいし、書きたいなら書けばいいじゃない。
小説を書くことって、とても幸せなんだなぁって思いました。

六花も七章いったしあとちょい、あとちょいです!!
がんばるぞー!
それでは失礼いたしました!
馬鹿タイトルすいません朱緒ですこんばんは。
ひっさっしぶりに六花更新した気がしますです。
というかこのブログもはや更新したときにしか更新されないとんだだめだめブログに降下してますな。
そもそもブログって何書けばいいのかわからんでよ。


そしてアリス。
よく見たら「来春復活予定」
…………………目、ごしごししていいですか。
自分の首を自分でしめたかのようでございます。
あれはもう結論出てるのにいいいい話の流れがあるのに忘れそうううううでもプロット書いたとたんやるきうせるんだこれがああああああ!!!
プロットが苦手な人です。確実に長編かけない子です。
プロット書いたとたん「あ、もういいや」ってなる。
なんでだろう……。


お題もたまってますのでがんばらねば!
少しはまともな恋愛を書いてみようと思います。うん。携帯だけじゃなくね。
ではー!
謹賀新年!迎春!などなど新たな年を迎える喜びに関する言葉は尽きぬものですねー。
そんなわけで正月早々ブックオフで軽く四時間ほど立ち読みしてきた大馬鹿者ですてへ。
おかげさまで肩こりました。
それにしても元旦にやっていたことは一年ずっと続けるなんていう、
恐ろしい迷信がございますが自分で自分の首を絞めた気がして仕方がありません。
でもいいんだ!これから創作充するもんな!!


などとうだうだいうのは終わりにして。
新年早々地震に見舞われるなど大地はこちらの事情を一切鑑みないでくださりやがりまして、
なんとも「あー……」みたいに嘆息の一つや二つこぼしたくなりますが、
今年こそは皆さんにとってすばらしい一年になることをお祈りしています。
昨年たくさんお世話になった方、今年も引き続き迷惑かけまくるかと思われます。すみません……
ありがとうございました。
また、今年出会うかもしれない方、これから親しくなれることを望んで。



そんでもって新年の抱負。
「六花完結!受験頑張れ兄あんど自分!うぃず友人たち!」てきな。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  
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