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臨む
いよいよ三部更新開始です!
シャルロットのぱぱんの策士っぷりが出ればいいんですがなんか上手くかける気がしませんね……。
去年学校の授業で合間合間に練っていたメモを漁り、
三部のタイトルを考えたりしながら
あーなんか書いたなぁと実感しました。
何回かいってるかもしれませんが、
このシャルロットを主人公に据えたお話は、
中学生のときの自作ラノベ(かなりひどいでき)が元ネタです。
なのに時系列的にいったらこのお話のほうがずっと昔。
そのラノベの主人公の祖母あたりがシャルロットだったりします。
そうやって後付ではあるけど、
キャラクターがきちんと生活臭まで帯びてくると、
なんだか尊い気持ちになるのはどうしてでしょう。
登場人物のバックグラウンドが見えてきて、
ああ、だからこの子はこういうものの見方をするんだな、とか、
こういうことがあったから、この子はこう生きるんだなとか。
自分が生み出した子供たちだけど、
ゆっくり私の手から零れ落ちるようにして、
自分の意志で動き始めているような気がします。
もしもこのキャラクターたちが、たとえ作中で死んでしまったとしても、
少しでもこの作品の中に生まれてよかったって
そう思えるようなお話にしたいです。
(今のところ死んでしまった子たちからは盛大に恨まれそうなんですが……)
そのためには、どんな難しい言葉も優しい言葉も必要なく、
拙くとも震えるような情けない言葉でも、
彼らの声を書き記すしかないのかなあとか、思います。
自分にはそれをするだけの権利があって、
それをするだけの能力がある、
そんな風に思い込んで、
必死になけなしの脳みそ振り絞って、
なんとしてでも主人公たちの声を届けたい。
無茶苦茶短いのに長編と名乗るからには、
ここらで一花咲かせましょう、と。
なんかそんな風に気合が入っております笑
三部という重要な分岐点に来たからでしょうか。
前よりいっそう、彼らの声が騒がしく、尊く、愛しく聞こえます。
相変わらずの遅筆、誤字脱字が激しい拙い文章ではありますが、
一生懸命書き記したいなと思います。
この物語の中の、「今」を精一杯に駆け抜ける彼らのために、
追い越すような情熱を持って、頑張ります。
次回作を書くためにもがんばるぞー、おー
そんなこんなで失礼しましたー^^
シャルロットのぱぱんの策士っぷりが出ればいいんですがなんか上手くかける気がしませんね……。
去年学校の授業で合間合間に練っていたメモを漁り、
三部のタイトルを考えたりしながら
あーなんか書いたなぁと実感しました。
何回かいってるかもしれませんが、
このシャルロットを主人公に据えたお話は、
中学生のときの自作ラノベ(かなりひどいでき)が元ネタです。
なのに時系列的にいったらこのお話のほうがずっと昔。
そのラノベの主人公の祖母あたりがシャルロットだったりします。
そうやって後付ではあるけど、
キャラクターがきちんと生活臭まで帯びてくると、
なんだか尊い気持ちになるのはどうしてでしょう。
登場人物のバックグラウンドが見えてきて、
ああ、だからこの子はこういうものの見方をするんだな、とか、
こういうことがあったから、この子はこう生きるんだなとか。
自分が生み出した子供たちだけど、
ゆっくり私の手から零れ落ちるようにして、
自分の意志で動き始めているような気がします。
もしもこのキャラクターたちが、たとえ作中で死んでしまったとしても、
少しでもこの作品の中に生まれてよかったって
そう思えるようなお話にしたいです。
(今のところ死んでしまった子たちからは盛大に恨まれそうなんですが……)
そのためには、どんな難しい言葉も優しい言葉も必要なく、
拙くとも震えるような情けない言葉でも、
彼らの声を書き記すしかないのかなあとか、思います。
自分にはそれをするだけの権利があって、
それをするだけの能力がある、
そんな風に思い込んで、
必死になけなしの脳みそ振り絞って、
なんとしてでも主人公たちの声を届けたい。
無茶苦茶短いのに長編と名乗るからには、
ここらで一花咲かせましょう、と。
なんかそんな風に気合が入っております笑
三部という重要な分岐点に来たからでしょうか。
前よりいっそう、彼らの声が騒がしく、尊く、愛しく聞こえます。
相変わらずの遅筆、誤字脱字が激しい拙い文章ではありますが、
一生懸命書き記したいなと思います。
この物語の中の、「今」を精一杯に駆け抜ける彼らのために、
追い越すような情熱を持って、頑張ります。
次回作を書くためにもがんばるぞー、おー
そんなこんなで失礼しましたー^^
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