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エイエリラ語り
しますよ!
ネタとしてはずっと前からあったので早く使いたかったのですが、シャルロットたちと絡ませるとなると、どうしたって舞台のほうの『花人』を描かなければいけなくて、それが嫌で先延ばしにしていた模様です。
ぶっちゃけ舞台とか見たことないしそんな状態で書いても、あんまり感動しない気がしたので挫折してました。うん、懐かしい。
ちなみに前回の『花人』では、エイエリラ、というのが、今回のセイカにあたる役の名前でした。
それからディアドロンが、デュロイですね。どちらも今回のすっきりとした名前のほうがお気に入りです。
セイカは本当は明志というアルダのあの世界観の中で、和風中華っぽい国をイメージするときにできた存在なのですが、これはあまりにも古いお話になりますね。
明志の国は友人とリレー小説を作ったときに土台にしたもので、いろいろあっていまやかの国の根本は友人たちもよく知っているというなんだか複雑怪奇な事態に陥っています。一回も表、というかこのサイトに載せてないけど、気分的にはすごく常連。
よくある感じに王都を含めて東西南北に都市があり、各地をそれぞれ神将が治めており、彼らの一大事のお話だったりしたんですがー、うんまあリレー小説の怖いことはひとりが止まると全体がストップするところですよね。
完結しないまま不完全燃焼。
その後、わたしが我慢できずに他の友人拉致って、四人になって書き始めたのですが、また某友人がストップして結局頓挫!ちっきしょおおおお!俺は書きたいんだ!書かせろ!!
おっと失礼取り乱しましたてへぺrごめんなさいテンションがおかしいです。
ラノベに厨2が相まってすっさまじいもんでしたが、お話としては面白かったと思います、うん。
一期だと、唯我独尊俺さま最強俺様超かっこいいナルシスト、昴くん(白虎領白苑領主、友人の女の子キャラを嫁にしようと頑張ってた)。
二期だと、他国との間に生まれ山に捨てられていたところを玄武領領主である不老不死のおねえさまに救われ、大巫女さまになった歳若い、冬嗣ちゃん。それから一期に続いて白苑領主の少年と、彼に仕える盗賊の青年を使用していました。
あっれーおっかしいなーエイエリラ書くつもりだったのになー。
うん、ともかく中華おいしいです。いい加減続き書かせろって。
巻き戻って。
セイカとデュロイは今回どうあっても幸せにはなれませんが、それでもそのひとときだけの愛情は、きっと瞬く間に過ぎ去る生だったからこそ実感しえたものだったんだろうな、なんて思います。
そういうひととき、本当の一瞬、ひと刹那。
そんなときに芽生えた愛は、切なくて痛くて、そして震えるほどきれいなんだろうなーなんて思ったり。
それを表現できてるとは思いませんが、面白がってやってくださいな。
ではでは、天候が崩れやすい日々が続くようですが、皆様お元気にお過ごしください。
のっしっしー!
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